試合観戦で保護者がやってはいけないこと
最終更新:2026年5月
子どもの試合を応援したいという気持ちは自然なことです。しかし、保護者の言動が子どものプレーを妨げたり、チームの雰囲気を壊したりするケースは実際に起きています。 「応援したつもりが逆効果」にならないために、避けるべき行動を整理します。
やってはいけない観戦NG行動
プレー中にコーチングする
最重要「そこパスだろ!」「なんで打たないの!」など、プレー中に保護者が指示を叫ぶのは最もNGな行動です。子どもは保護者の声とコーチの指示の両方が聞こえ、混乱してプレーに集中できなくなります。
ミスを責める・叱る
最重要試合中・試合後に「なんでああいうプレーをしたの」「あれはダメだろ」と責めるのは厳禁です。子どもは自分でもミスを分かっています。保護者からの責めは自己肯定感を大きく傷つけます。
審判の判定にクレームをつける
やってはいけない審判の判定に不満があっても、声に出して異議を唱えるのはやめましょう。子どもが審判への不信感を持つ原因になります。誤審と思っても、それもサッカーの一部です。
相手チームの子どもを批判する
やってはいけない「あの子ファールばかり」「あの選手が邪魔だ」など、相手チームの子どもを批判する声は絶対に出してはいけません。相手も一生懸命プレーしている子どもです。
他の保護者の子どもを批判する
やってはいけない「○○くんはいつもここでミスする」など、他家庭の子どものプレーを批判する言葉はトラブルの原因になります。その言葉はいつか本人の耳に届きます。
コーチの采配に文句を言う
注意「なんであの子をスタメンにしないんだ」「あの戦術は間違っている」など、コーチの判断を批判する言動はチームの信頼関係を壊します。意見があればコーチに個別に・穏やかに相談しましょう。
子どもが喜ぶ観戦の仕方
「頑張れ!」「いいぞ!」など、プレー内容でなく気持ちを応援する声かけをする
ナイスプレーには拍手と「ナイス!」だけで十分
試合後は「楽しそうだったね」「頑張ってたね」と気持ちを認める声かけをする
負けた試合のあとは結果よりも「よく頑張ったね」という言葉を最初にかける
戦術や技術の話は子どもが聞きたいときだけ(求められていないのに語らない)